駅前広場では初!自由が丘の道路空間が国家戦略特区の道路占用事業を取得の見込み!
道路空間の活用として着目されている、
国家戦略特区の特例道路占用事業(国家戦略特別区域法)。
東京でも区域計画認定事例が増えてきましたが、
11月26日の東京圏区域会議で、自由が丘商店街振興組合が
区域計画案を提出しました。
今後、近日開催が予想される区域会議で、内閣総理大臣認定を受ける見込みになります。
| 主体: | 自由が丘商店街振興組合 |
| 道路空間: | 特別区道一級幹線28号線、特別区道一級幹線29号線及び特別区道H 103号線 |
整備イメージは、自由が丘駅前広場整備計画より転載。
- この記事を書いた人 泉山 塁威
- 都市戦術家/Placemaker/日本大学理工学部建築学科 准教授・都市計画研究室(泉山ゼミ)主宰/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長/博士(工学)/認定准都市プランナー/1984年北海道札幌市生まれ。 専門は,都市計画・都市デザイン。都市経営,エリアマネジメント,パブリックスペース,タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキング,ウォーカブルシティなどの研究・実践・メディア運営に関わる。

