業務・プロジェクト紹介 PROJECT
イイバショをつくる、ソトノバの5つの視点を大切にしながら、
パブリックスペースの可能性を広げ、未来につながる業務・プロジェクトに取り組んでいます。
イイバショをつくる、ソトノバの5つの視点を大切にした5つの専門分野(ビジョンづくり、計画立案、リサーチ、実験プロジェクト、組織・体制づくり)と、そのナレッジを活かしたクライアントやプロジェクトへの関わり方(専門的相談・支援、伴走支援、事業推進)を通じてながら、都市・地域・パブリックスペースの豊かな未来を共に築き上げることに取り組んでいます。
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ビジョニング|ビジョンづくり パブリックスペースや都市の未来像を描く
プロジェクト事例
秋葉原ウォーカブルビジョン作成及び社会実験実施業務 「人中心の街をつくる」ための第一歩として、都市やエリアのビジョンを構想する業務です。ウォーカブルシティやプレイスビジョンなど、空間と活動の未来像を言語化し、関係者の共通認識を育みます。アイレベルの視点やプレイスメイキングの思想を取り入れながら、地域の価値や可能性を引き出します。
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プランニング|計画立案 構想を計画に落とし込む
プロジェクト事例
中目黒駅周辺地区におけるまちづくりの推進支援等業務委託 ビジョンを実現可能な計画へと展開する業務です。都市再生整備計画やエリアマネジメントガイドラインなど、制度や事業に接続する計画を策定します。人の目線(アイレベル)で捉えた空間の質や、地域の持続性を意識した運営体制を織り込みながら、実効性があるプランを描きます。
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リサーチ|調査・分析 可能性を掘り起こし、本質を見抜く
ビジョンや計画の土台となる、現状の徹底的な把握と分析を行う業務です。パブリックスペースの利用状況調査、住民・利用者のニーズ調査、先進事例の比較分析などを通じ、都市やエリアの潜在的な価値や課題を明らかにします。単なるデータ収集に留まらず、人の動きや地域の声から、次に繋がる本質的な洞察を導き出し、その後のビジョン策定や実験プロジェクトの方向性を示します。
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パイロットプロジェクト|実験プロジェクト 実験から実装へ
プロジェクト事例
「小さく実験して大きく変える」ことを実践するプロジェクトです。社会実験やアクティビティ調査を通じて、仮説を検証しながら空間や仕組みの可能性を探ります。移動式ベンチや路上イベントなど、タクティカル・アーバニズムの手法を活用し、市民の合意形成を促しながら、常設化や制度化への道筋を描きます。
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オーガナイジング|組織・体制づくり 場を支える仕組みをつくる
プロジェクト事例
博多駅周辺におけるエリアマネジメント活動支援業務 魅力的なパブリックスペースが一過性で終わらないよう、地域に根ざした運営体制を構築する支援業務です。エリアマネジメント団体の立ち上げや法人化支援など、持続可能な仕組みづくりを伴走します。プレイスメイキングの視点を活かし、地域の人々が主役となって空間を育てるプロセスを重視します。
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コンサルティング|専門的相談・支援 問いに応える仕組みを編み出す
プロジェクト事例
博多駅周辺におけるエリアマネジメント活動支援業務 ビジョニングからオーガナイジングまでを横断的に支援する統合型のコンサルティングです。ウォーカブルシティの実現や、パブリックスペースのデザイン、運営体制の構築など、複合的な課題に対して、クライアントと伴走しながら解決策を編み出します。ソトノバの5つの視点を横断的に活用し、パブリックスペースや都市の変化を促す“仕組み化”を目指します。
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伴走支援 現場に立ち、共に歩みを進める
クライアントの主体性を尊重しながら、プロジェクトの各フェーズにおいてソトノバのノウハウを活かし、パートナーとして共に担うスタンスです。計画立案から組織づくり、実験プロジェクトの運営まで、専門的な知見を持ち込みながらも、「やる人」と「支える人」という役割を超え、共に目標達成を目指します。
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事業推進 未来を実現する、実行の担い手となる
ソトノバ自身も主要なプレイヤー、または主体者として参画し、パブリックスペースの変化を力強く推進する役割です。自らもパブリックスペースの豊かな未来を体現していくという、ソトノバの強い意志と実行力を示すスタンスです。
